子どもの歯並び、いつから始める?成長期に行う「インビザライン・ファースト」の大きなメリット

「最近、子どもの永久歯が生えてきたけれど、少し歯並びが気になる…」

「学校で友だちの矯正装置を見て、うちの子も必要なのかな?」

そんな疑問を抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。子どもの歯並びは、成長に合わせて適切なタイミングで治療を行うことが、将来の健康な口元への近道です。

今回は、当院でも特に注目を集めている、子ども向けマウスピース型矯正装置「インビザライン・ファースト」について解説します。

なぜ「成長期」が矯正治療のベストタイミングなのか?

大人になってからの矯正治療と異なり、成長期のお子様には「顎の骨がまだ成長中である」という大きな強みがあります。

この時期に矯正を始めることで、顎の成長を正しい方向に導き、永久歯がきれいに並ぶための土台を整えることができます。早い段階で土台を整えることで、将来的に健康な永久歯の抜歯の必要性を抑えられたり、治療期間を短縮できたりする可能性が高まるのです。

インビザライン・ファーストの5つのメリット

インビザライン・ファーストは、透明なマウスピースを使った矯正装置です。なぜ多くのお子様や保護者の方に選ばれているのか、その理由をご紹介します。

1. 取り外しが簡単で衛生的

マウスピースはご自身で取り外しが可能です。食事の時は外して普段通りに食べられ、歯磨きもすみずみまで行えるため、虫歯リスクを低く抑えることができます。

2. 目立ちにくいから安心

透明なマウスピースなので、装着していても周囲からはほとんど気づかれません。「装置が目立つのは恥ずかしい」という思春期のお子様でも、自信を持って学校生活を送れます。

3. スポーツや習い事も快適

金属ワイヤーを使用しないため、お口の中を傷つける心配がありません。部活動やスポーツ、吹奏楽などの習い事も、いつも通り楽しむことができます。

4. 顎の成長をサポート

ただ歯を並べるだけでなく、顎の正常な発育を促すよう設計されています。呼吸や飲み込みといった口腔機能の土台作りも同時にサポートします。

5. 治療イメージを「見える化」

当院では、最新の3Dスキャナー「iTero(アイテロ)」を活用しています。治療を始める前に、将来的な歯並びの変化をシミュレーションで確認できるため、お子様も保護者の方も納得して治療をスタートできます。

かみむら歯科・矯正歯科クリニックのこだわり

当院は、最新のデジタル技術(DX)を積極的に取り入れ、「削る治療」から「守る治療(予防・育成)」へのシフトを推進しています。

インビザライン・ファーストの治療においても、AIシミュレーションと医師の精密な診断を組み合わせることで、一人ひとりの成長ステージに合わせた最適なプランを提案します。また、院内は落ち着いて治療を受けられる環境を整えており、初めてのお子様でも安心して通っていただけます。

よくある質問(FAQ)

Q:何歳から始められますか?

A:永久歯の前歯が生え始める6〜7歳頃が目安です。お口の状態によって最適な時期が異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

Q:子どもが自分で管理できるか心配です。

A:マウスピースは専用のケースで管理しやすく、着脱もすぐに慣れるお子様がほとんどです。ご家庭でのサポート体制についても、当院のスタッフが丁寧にご説明いたします。

お子様の歯並びのお悩みは、早めのご相談を

歯並びの相談は、早すぎるということはありません。特に成長期(6〜10歳前後)という貴重な期間を逃さないことが、お子様の将来の笑顔を守ることにつながります。

かみむら歯科・矯正歯科クリニックでは、矯正無料相談を実施しています。「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。

【クリニック情報】

• 医院名: かみむら歯科・矯正歯科クリニック

• 住所: 埼玉県越谷市相模町3-246-1(駐車場40台完備、昼休みなしで診療)

048-988-1182

• 診療内容: 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、予防歯科、インプラント、インビザライン、口臭治療、訪問歯科

2027年春 マハロ会6番目のクリニック「越谷みんなの歯科・矯正歯科クリニック」がせんげん台、西大袋地区に誕生します。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。