【歯科衛生士が解説】科学的根拠に基づく虫歯予防の8つのポイント|かみむら歯科・矯正歯科クリニック

「毎日歯を磨いているのに虫歯になってしまう」とお悩みではありませんか?虫歯予防で重要なのは、ただ磨くだけでなく「科学的根拠に基づいた正しい習慣」を続けることです。

当院の口腔内防衛隊(歯科衛生士・スタッフチーム)が、お口の健康を守るために今日から実践できる8つの予防ルールをまとめました。

科学的根拠に基づく虫歯予防の8つのポイント

1. 毎日2回の歯磨きをきちんと行う

就寝前と朝(または食後)のブラッシングは基本です。特に睡眠中は唾液の分泌が減り菌が繁殖しやすいため、寝る前の丁寧なケアが欠かせません。

2. フロスや歯間ブラシを併用する

歯ブラシだけでは、歯と歯の間の歯垢(プラーク)は約60%しか落とせません。フロスや歯間ブラシを組み合わせることで、汚れの除去率は80%以上に向上します。

3. フッ素入り歯磨き粉を使用する

フッ素は歯のエナメル質を強化し、再石灰化を促して初期虫歯を防ぎます。適切なフッ素濃度の歯磨き粉を選びましょう。

4. 甘いものをダラダラ食いしない

飲食の回数が多いと、お口の中が酸性の状態(脱灰)に傾く時間が長くなり、歯が溶けやすくなります。時間を決めて食べるメリハリが大切です。

5. 甘いものの間食をできるだけしない

糖分は虫歯菌の大好物です。間食の内容をお茶や水、ナッツ類などに置き換える工夫も効果的です。

6. キシリトールガムを食べる

キシリトールは虫歯菌の活動を弱め、唾液の分泌を促します。甘味料として「キシリトール100%」配合のものを選ぶのがおすすめです。

7. タバコを吸わない

喫煙は血流を悪化させ、唾液量を減少させて虫歯や重度歯周病のリスクを跳ね上げます。

8. 定期的に歯医者で予防処置を受ける

毎日のセルフケアで落としきれないバイオフィルムや歯石は、歯科医院での専門的クリーニング(PMTC)やフッ素塗布でリセットする必要があります。

虫歯予防は「毎日のケア」と「プロのサポート」の両立がカギ

セルフケアと歯科医院での定期検診を両輪で回すことが、将来残せる歯の数に直結します。「痛みが出てから行く」のではなく、「健康な歯を守るために通う」習慣を始めましょう。

かみむら歯科・矯正歯科クリニックの特徴

・大型駐車場40台完備:遠方やお車でのご来院でもスムーズに駐車いただけます。

・昼休みなしで診療:お仕事の合間やお昼時しか時間が取れない方でも通いやすい診療体制を整えています。

・予防に注力するチーム医療:歯科衛生士をはじめとする専門スタッフが、患者様一人ひとりに合わせた予防プログラムをご提案します。

検診やクリーニングのご相談は、お気軽に当院までお問い合わせください。

【クリニック情報】

• 医院名: かみむら歯科・矯正歯科クリニック

• 住所: 埼玉県越谷市相模町3-246-1(駐車場40台完備、昼休みなしで診療)

048-988-1182

• 診療内容: 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、予防歯科、インプラント、インビザライン、口臭治療、訪問歯科

2027年春 マハロ会6番目のクリニック「越谷みんなの歯科・矯正歯科クリニック」がせんげん台、西大袋地区に誕生します。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。