矯正治療で歯並びを良くするメリット

見た目の印象を良くする為に矯正歯科治療を受ける方が増えてきています。歯並びが良くなることのメリットって見た目を改善するだけなのでしょうか?改めて審美的要素、機能的要素の向上を含めそのメリットを以下に列挙してみたいと思います。

①歯並びが良くなると、なんと言っても見た目が美しくなることで笑顔に自信が持てるようになります。その結果として対人関係も良好になりビジネスやプライベート、恋愛等において良い影響をもたらします。

②すきっ歯、開口(噛んでも前歯が噛み合わない状態)受け口の状態だと発音が不明瞭になってしまいます。歯並びを良くすると発音や発声が良くなるので会話もスムースに行うことができるようになりコミュニケーション力がアップします。

③良く噛めるようになるのでなんでも食事を美味しくいただけるようになります。その結果として栄養状態の改善が見られるようになります。

④ 歯並びが悪いと歯磨きがうまく出来ず歯垢が取りきれないことで虫歯や歯周病のリスクが高まります。歯並びを良くすることは虫歯や歯周病の予防的効果を高めることにもなるのです。

⑤ 歯並びや噛み合わせのバランスが悪いと頭痛、肩こり、めまいなどの原因になることがあります。歯並びを良くすることでこれらの症状を改善することが期待できます。

以上のように歯並びが良くなると見た目の印象が良くなるだけではなく、身体の健康にもいい影響があることがおわかりいただけたと思います。矯正治療をお考えの方はお気軽に当院までお問い合わせください。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。