歯医者を上手に利用して人生100歳の時代に備えましょう!

一体どういう事?と思った方、歳をとって一番、後悔していることってなんだかわかりますか?
歯のケアをしてもっと歯を大事にしておけば良かったということが後悔のトップなんです。

これはシニア世代1000人を対象として月刊「プレジデント」が行った調査結果です。 
  


 
 
 
 
 
何故、歯の事が後悔のトップになるのでしょうか?
 
 
若い時は歯があることが当たり前、でも歳をとると虫歯や歯周病でだんだん歯を失っていきます。
歯が少なくなると、むかしバリバリ食べられたものが食べられなくなり
食べるものに制限が出てきます。 
 
 
 
入れ歯を入れたらまた噛めるようになるからと思っている方、それは大きな間違いです。
入れ歯は大変鬱陶しいし味も感じにくくなります。
 
 
味はお口のなかの粘膜全体で感じるのでそれを入れ歯が遮ってしまえば味がしなくなるのは当然なのです。
入れ歯の人は味を濃く調理する傾向があります。
 

 
 
 
 
人の寿命と歯の寿命が同じくらいの時はそれでよかったのかもしれませんが、
今や人生100歳時代に突入したといわれる時代です。
 
 
50・60歳位で歯がなくなり入れ歯をいれるようになってしまったらもったいないと思いませんか?
 
 
歯をなくしてから後悔しないよう今から予防歯科に取り組みましょう。
かかりつけ歯科医機能強化型歯科医院の認定を受けている当院では保険で継続的に
歯のメンテナンスを受けられます。お気軽にお越しください。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。