歯ブラシの選び方

◆自分にあった歯ブラシの選び方◆
むし歯や歯周病を引き起こす細菌を、一番効率よく安全に取り除けるのは毎日の歯磨きです。
では歯磨きの主役である歯ブラシはどのように選ぶのがよいのでしょうか。

◇適度な弾力のあるもの
毛の硬さ・・・歯ぐきが健康な人「普通」
        腫れたり炎症のある人「やわらかめ」
        ブラッシング圧が強すぎない人「硬め」

◇真っ直ぐで持ちやすいグリップ
鉛筆と同じ持ち方をして、小刻みに左右に動かして磨きます。あまり力を入れすぎないようにします。自分が持ちやすいものを選びましょう

*歯と歯の間や奥歯の溝などの汚れは、歯ブラシ一本だけではなかなか綺麗に落ちません。
 歯間ブラシやフロスなど歯ブラシ以外のグッズもプラスすると効果的です。
 歯の並び方やお口の状態は人によって違います。
 歯科医師または歯科衛生士にじぶんにあった歯ブラシの使い方を指導してもらいましょう。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。