我が子の歯医者デビューはいつ??

1歳6ヶ月検診や3歳児検診などを行っていると「子供を歯医者に連れていくのはいつ頃が良いでしょう」
という質問をお母様からされる事があります。
 
 
さて我が子の歯医者デビューはいつ頃がよいのでしょう。
歯が生え始めるのは生後6~9ヶ月頃ですが、「歯が生え始めたら連れてきてください」と指導しています。
  
卒乳すると3回の食事を行うようになり、おやつのジュースも食べ始めるため、虫歯になる可能性がうんと進みます。
歯医者さんで行うことは生えたての歯は歯の質が弱いためまずはフッ素塗布を行います。
フッ素塗布は3ヶ月毎にうけるようにしましょう。
そして奥歯が生えてきたら特に虫歯になりやすい奥歯の溝の部分をシーラントで予防しましょう。
 
 
 
フッ素、シーラントだけしたら虫歯はできないかと言ったらそんなことはありません。
ご自宅での歯磨きや適切な食生活があってこそ虫歯予防は成功します。
歯科医院で虫歯にさせないための保健指導を受けてください\(^o^)/

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。