口内炎治療には歯科用レーザーが有効です。

口内炎はアフタ性口内炎が最も多く病態は中心部が白くその周囲が赤く腫れたようになっています。刺激が加わるとより強い痛みを感じますが、刺激しなくても痛んだり、鬱陶しいものです。

一度できてしまうと、治るのに1〜2週間くらいかかるため気分的にもなんとなく落ち込みがちになります。

そんな口内炎の不快な症状をいち早く取り去るにはレーザー治療がとても有効になります。

当院にはエルビウムヤグレーザーや炭酸ガスレーザーなどの歯科用レーザーが設置されており口内炎治療に効果をあげています。口内炎表面にレーザーを照射することで刺激を遮断する膜ができて口内炎の痛みがかなり軽減され辛い痛みから解放されます。消炎・鎮痛効果の他にも殺菌効果、麻酔効果、治癒促進効果があります。

施術自体はレーザー照射時に少しピリピリする程度で、ほとんど痛みはありませんので口内炎でお困りの方はお気軽に越谷の歯医者、かみむら歯科・矯正歯科クリニックまでお問い合わせください。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。