あたりまえの幸せをいつまでも

食事の役割は単なる栄養摂取ではなく、コミュニケーションの場であり、
生活の楽しいひと時です。何歳になっても食事の楽しみを失いたくありませんよね。
そのために、今からの予防がとても大切なのです。
 
 
 

\想像してみましょう/ ~歯が何本あれば、美味しくたべれる??~
 
20本以上:たいていのものは美味しくいただけます。
肉なら…手羽先や焼き肉も  寿司なら…貝、タコ、イカも  野菜なら…フレッシュサラダ
 
 
19~7本:繊維質なもの、硬いもの、弾力があるもの、ご飯つぶなど細かいものが食べにくくなります。
肉なら…ハンバーグ  寿司なら…玉子、納豆  野菜なら…アボカド、トマト
 
 
6本以下:噛むことはほぼできません。ドロっとしたもの、歯茎でつぶせる柔らかいものに限られます。
ヨーグルト、おかゆ、おひたしなど。
 
 
 
 
歯を失う主な原因は「老化」のせいでなく、むし歯と歯周病です。
ホームケアだけでなく、定期的に歯科医院でプロフェッショナルケアを受けることで、
リスクを大幅に軽減し、生涯多くの歯を維持できます。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。