【2週間以上治らない口内炎、それは舌がんのサインかもしれません】 ~越谷市で口腔がん検診を受けましょう

2025年5月13日に日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』で放送された、女優・堀ちえみさんの舌がん闘病体験が大きな話題となりました。

彼女のように「なんとなく違和感があるけど、まさかがんとは思わなかった」という声は、決して珍しいことではありません。

舌がん・口腔がんは、早期発見・早期治療が極めて重要です。

進行してしまうと、治療が困難になるだけでなく、会話・食事・嚥下といった日常生活に深刻な影響を及ぼし、生活の質(QOL)を著しく低下させてしまいます。

しかし、初期症状は痛みがなく、見た目も「口内炎」と似ているため、気づかれにくいのが特徴です。

■ 越谷市では、行政と歯科医師会が連携し、口腔がん検診を積極的に推進しています!

当院(かみむら歯科・矯正歯科クリニック)もこの検診事業に協力しており、自覚症状がない方にも、年に1回の口腔がん検診をおすすめしています。

【検診期間】

令和7年5月1日~令和8年2月15日

【対象者】

越谷市在住の40歳以上の方(昭和61年3月31日以前生まれ)

【費用】

900円(自己負担)

【持ち物】

マイナンバーカードや資格確認書など、住所・年齢を確認できるもの

■ こんな症状に注意!

① 2週間以上治らない口内炎やただれ

② 舌の側面にできる白斑、紅斑、しこり、腫れ

③ 話しにくい、食べにくい、飲み込みづらいなどの違和感

当院では、通常の定期検診と合わせて口腔がん検診も実施可能です。

ぜひこの機会に、越谷市の制度を活用して、安心を手にしてください。

→ 詳しくは 越谷市公式サイト:口腔がん検診 https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi_shisei/fukushi/yobousesshu2/kensinsodan/koukuugan.htmlをご覧ください。

TVerでは堀ちえみさんの貴重な闘病体験(『ザ!世界仰天ニュース』)を配信中です。

「口腔がんってこういうものなんだ」と知ることは、命と健康を守る第一歩です。

気になる症状がある方、40歳を過ぎた方はぜひご相談ください。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。