「歯周基本治療スタンダード」の勉強会にDH片桐•細内•三ケ田の3名で参加しました

11/5(土)に開催した、「歯周基本治療スタンダード」の勉強会にDH片桐•細内•三ケ田の3名で参加しました。

今回スタンダードコースとしては、咬合性外傷を中心に症例(X線画像を含めて)ごとの進め方、考え方を学びました。

①今までこのやり方でよいのかと不安に思っていたところを中心に、個々で言葉や文章に起こすことで、より具体的に考えることができたため、解決への気づきを得られた

②認識はしていたが活用できていなかった知識を症例に基づき(X線画像の読み取り、咬合性外傷、ブラッシング指導など)具体的に学ぶ事ができ、今後への活用の仕方を学べた

③学んだ知識を具体的にどのように実践に活かすか、実技としてトレーニングできた

という点が学びポイントでした。

インプットからアウトプットへ!

今回学んだ知識から、考えて、実践する!

勉強で学んだ事を、診療に活かすだけでなく、今回の参加メンバーは教育係も担っているので、今後の新人教育にも活かしていきたいと思います!

DH片桐

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。