「子供をかみむら歯科・矯正歯科クリニックに連れていきたいけど、自分の住んでいるところは越谷市じゃないから、医療費は自分で払わなきゃイケナイのよね・・・。」
いいえ、ご安心ください、大丈夫です。
令和4年(2022年)10月より、越谷市以外の埼玉県内のどこの自治体のお子様も、窓口負担なく受診できます。
以前のように、いったん窓口で医療費をご負担いただく必要はありません。
その制度は「こども医療費助成制度」といいます。
詳しくご紹介します。
※以下の内容をブログでもお知らせしていました。
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令和4年10月1日よりこども医療費助成制度について改訂がありましたのでお知らせ致します。
これまで子ども医療費は、越谷市内に在住の方で当院にかかられた場合窓口負担はなく現物給付方式でしたが、
市外からお越しの方は一旦窓口負担をお支払いいただき、居住地の自治体で払い戻しをうけるという「償還払(しょうかんばらい)方式」でした。
今回の改訂では、埼玉県内全域で現物給付方式に変わり、医療機関窓口で市が発行する受給者証を提示することにより、0歳から中学校卒業前までのお子様の医療費窓口負担を支払うことなく医療サービスを受けることができるようになりました。
要するに、埼玉県在住の方なら居住地以外の埼玉県どこの医療機関にかかっても窓口負担はなくなるということです。
これまでは市外に良い病院があると思っていても一旦窓口負担を支払ってからあとで手続きを行い還付を受けるという償還払方式で面倒でしたが、昨年の改訂により大変便利になったということです。
医療機関の選択の幅が広がりました。
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こども医療費助成制度とは?
子どもを産み育てる環境整備の一環として、子どもの健やかな成長の支援と、子育て家庭の経済的負担の軽減を目的とした「こども医療費の助成制度」が各市区町村にあります。
下記地図をクリックすると、各自治体のホームページにリンクしますので、ご覧ください。
「歯医者さんは定期的に行くところ」と思っていただくために
昔、歯医者さんは歯が痛くなってから行く場所でした。
「歯医者さんに連れて行って!」お子さんがそんな風に言ってくれる歯医者さんになるため、当院は頑張っています。
さまざまな仕掛けがいっぱいあります。
歯医者さんに行くことに抵抗がないことは、子供にとって一生の財産になります。
そんなお手伝いを当院が出来れば、こんなことに嬉しいことはありません。
Staff Interview
理事長 上村英之
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矯正医師 遠藤則和
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口腔外科担当 西原昇
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衛生士 鈴木麻里子