【歯科医師監修】マウスピース矯正中の食事はどうする?患者様からよくある10の質問に回答
こんにちは、越谷市のかみむら歯科・矯正歯科クリニックです。
インビザラインなどのマウスピース矯正を検討中の方や、治療を始めたばかりの方から最も多くいただくご質問が「食事」についてです。「外さなきゃいけないの?」「食べてはいけないものはある?」といった不安を解消し、スムーズに治療を進めるための「食事に関する10のQ&A」をまとめました。
マウスピース矯正中の食事 Q&A 10選
Q1. 食事の時は必ずマウスピースを外すべきですか?
A1. はい、必ず外してください。
装着したまま食事をすると、噛む力でマウスピースが変形・破損したり、隙間に食べかすが詰まって虫歯や歯周病、口臭の原因になります。また、装置自体が不衛生になり、透明感が失われてしまいます。
Q2. マウスピースをつけたまま飲んでもいい飲み物は?
A2. 基本的には「水」または「40度以下のぬるま湯」のみです。
お茶やコーヒーは着色の原因になり、スポーツドリンクや炭酸飲料は糖分と酸が含まれるため、装着したまま飲むと装置の中で歯が溶け(脱灰)、急速に虫歯が進むリスクがあります。
Q3. 食事制限(食べてはいけないもの)はありますか?
A3. 装置を外せば、基本的には何でも食べていただけます。
ただし、新しいマウスピースに交換した直後は歯が動く痛みを感じやすいため、硬いおせんべいやお肉は避け、うどんや豆腐、おかゆなどの柔らかいメニューを選ぶのがおすすめです。
Q4. カレーやキムチを食べると装置が染まりますか?
A4. 装置を外して食べれば、マウスピース自体は染まりません。
ただし、歯の表面に固定する「アタッチメント(白い突起)」の周囲に色が残りやすいため、食後は丁寧にブラッシングしてから再装着しましょう。
Q5. 外出先で食後の歯磨きができない場合はどうすれば?
A5. 最低限「お水で強くゆすぐ」だけでも行い、早めに歯を磨いてください。
食べかすを残したまま装着するのが一番の虫歯リスクです。当院では、お出かけに便利な携帯用ケアグッズもご紹介しています。
Q6. 装着時間を守るために、食事を急ぐ必要はありますか?
A6. 過度に急ぐ必要はありませんが、1日20〜22時間の装着を意識しましょう。
1回の食事を30分〜1時間程度に収めれば、3食+間食をしても装着時間は十分に確保できます。「だらだら食い」を避けることが、治療を予定通り進めるコツです。
Q7. 粘着性のあるもの(餅、ガム、キャラメル)は食べられますか?
A7. 装置を外していれば問題ありません。
ただし、歯の隙間に残りやすいため、普段より念入りなクリーニングを心がけてください。装置をつけたままガムを噛むのは破損の原因になるため厳禁です。
Q8. 外食時にマウスピースを保管する際の注意点は?
A8. 必ず「専用ケース」に入れて保管してください。
ティッシュに包んで置いておくと、間違えて捨てられてしまうトラブルが多発します。紛失を防ぐため、常にケースを持ち歩く習慣をつけましょう。
Q9. 痛みで食欲がない時はどうすればいいですか?
A9. 無理をせず、栄養価の高いゼリー飲料やスープ、スムージーを活用してください。
痛みは通常、新しいマウスピースに交換してから2〜3日で落ち着きます。痛みが長引く場合は、遠慮なく当院へご相談ください。
Q10. お酒を飲むときに気をつけることは?
A10. 糖分や色素の多いお酒(ワイン、カクテル、ビール等)は、外して飲むのが理想です。
もし装着したまま飲む場合は、糖分や色のないハイボールや焼酎の炭酸割りを、お水と一緒に飲むようにしてください。飲み終わった後は必ず歯を磨いてから就寝しましょう。
越谷市でマウスピース矯正をお考えの方へ
かみむら歯科・矯正歯科クリニックでは、インビザラインをはじめとするマウスピース矯正の専門知識を持ったスタッフが、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせたアドバイスを行っております。
「自分の歯並びでもできる?」「食事の管理が不安…」という方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングへお越しください。
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