歯を失った時の選択肢:インプラント・入れ歯・ブリッジ。結局どれがいいの?

歯を1本でも失ったままにしておくと、周囲の歯が動いたり、噛み合わせのバランスが崩れたりと、お口全体の崩壊を招くリスクがあります。

失った歯を補う方法は主に「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」の3つです。当院では、それぞれの特徴を公平に比較し、精密な診断に基づいた最適な治療をご提案しています。

3つの治療法の徹底比較表

それぞれの違いを客観的に比較してみましょう。

インプラント:周囲の歯を守る「第2の永久歯」

インプラントは、あごの骨に人工の歯根を埋め込む治療法です。

メリット

他の健康な歯を削る必要がなく、残っている歯の寿命を延ばせるのが最大の利点です。自分の歯と同じような感覚で食事を楽しむことができ、審美性も非常に高いです。

デメリット

外科手術が必要であり、自由診療(保険外)となるため費用がかかります。また、骨の状態によっては適応できないケースもあります。

当院の精密診断:モリタ製 ベラビュー X800+ の導入

インプラント治療において最も重要なのは「安全な手術」です。当院では、世界最高クラスの解像度を誇る歯科用CT『モリタ製 ベラビュー X800+』を導入しています。

従来のCTでは確認が難しかった細かな神経や血管の位置、骨の厚みを0.08mmという極めて緻密な精度で把握できます。この高精細な画像診断により、リスクを最小限に抑えた精密なインプラント治療が可能です。

入れ歯:幅広い症例に対応可能な選択肢

歯を失った本数や場所を問わず、迅速に対応できる方法です。

メリット

手術の必要がなく、治療期間が短いのが特徴です。保険診療であれば費用を抑えることができ、お手入れも簡単です。

デメリット

噛む力が弱くなりやすく、硬いものが食べにくいことがあります。また、装着時の違和感や、バネがかかる歯への負担が避けられません。

ブリッジ:固定式で違和感が少ない方法

失った歯の両隣の歯を橋げたにして、連結した人工歯を固定します。

メリット

入れ歯のような取り外しの手間がなく、固定式のため違和感が少ないです。噛む感覚も比較的自分の歯に近いです。

デメリット

橋げたとなる両隣の歯が健康であっても、大きく削らなければなりません。支えとなる歯に過度な力がかかるため、将来的にその歯の寿命を縮めるリスクがあります。

よくある質問(Q&A)

Q. 越谷市近隣でインプラントを検討中ですが、CT撮影は必要ですか?

A. はい、安全な治療のために不可欠です。当院の『ベラビュー X800+』は、高画質でありながら低被ばくという、お身体に優しい設計になっています。このCTデータを用いることで、より正確で安全なシミュレーションが可能になります。

Q. 他院で「骨が足りないからインプラントは無理」と言われました。

A. 従来のレントゲンでは判断が難しくても、高精細なCTで詳細に分析すれば、治療の可能性が見つかることがあります。越谷市や三郷市、吉川市からも多くの方がセカンドオピニオンとして当院の精密検査を受けに来られています。

Q. どの治療法にするか、まだ迷っています。

A. 無理に決める必要はありません。当院ではCT検査の結果をもとに、将来的なお口全体の健康を見据えたアドバイスをさせていただきます。納得いくまでじっくりとご相談ください。

まとめ:精密な診断が、将来の健康を守ります

「どの治療が一番いいか」は、患者様一人ひとりのライフスタイルや骨の状態によって異なります。

当院では、越谷市や吉川市、草加市などからご来院いただく全ての患者様に対し、世界最高クラスの精度を誇る『モリタ製 ベラビュー X800+』を用いた精密診断を行い、納得のいく選択をサポートいたします。

まずは無料カウンセリングから、あなたにとっての「最善」を見つけていきましょう。

【クリニック情報】

• 医院名: かみむら歯科・矯正歯科クリニック

• 住所: 埼玉県越谷市相模町3-246-1(駐車場40台完備、昼休みなしで診療)

048-988-1182

• 診療内容: 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、予防歯科、インプラント、インビザライン、口臭治療、訪問歯科

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。