【歯科検診レポート】令和の高校生は虫歯が激減!長年、越谷高校の学校歯科医を務めて見えた今後の「歯並び」の課題とは?
本日、長年学校歯科医を務めさせていただいている埼玉県立越谷高等学校にて、今年度の歯科検診を行ってまいりました。長きにわたり生徒たちの口腔内を見守り続けてきた中で、時代の移り変わりと共に、高校生のお口の環境には劇的な変化が起きています。
1. 継続して見守ってきたからこそ分かる「虫歯の激減」
私が越谷高校の検診を担当し始めた頃と比較すると、現在の生徒さんは虫歯が格段に少なくなっています。
これは、地域全体で「予防歯科」の意識が浸透し、ご家庭や学校でのケアが当たり前になった素晴らしい成果です。「痛くなってから治す」時代から「未然に防ぐ」時代へ。長年の検診を通じて、予防歯科が国民に広く根付いたことを肌で感じ、歯科医師として大変感慨深く思っております。
2. 時代と共に増えてきた「歯並び」への課題
虫歯が減少した一方で、入れ替わるように増えてきたのが「歯並び(不正咬合)」の悩みです。
今回の検診でも、歯が重なって生えている「叢生(そうせい)」や、噛み合わせの不調和が見受けられる生徒さんが以前よりも目立っています。
食生活の変化や顎の発育不足など、現代特有の原因が背景にあります。「虫歯がなければ大丈夫」という段階から、現在は「一生自分の歯で美味しく食べ、自信を持って笑うための歯並び」が求められる時代へとシフトしています。
3. 高校生という「今」だからできること
骨格が完成に近づく高校生という時期は、将来を見据えた矯正治療を検討する上で非常に重要なタイミングです。
長年、越谷高校の生徒たちを見てきた私からお伝えしたいのは、「虫歯予防」の次は「機能的な噛み合わせ」に目を向けてほしいということです。
まとめ:越谷の若者の笑顔を、これからも見守り続ける
長年、学校歯科医として地域の子どもたちの成長を見守り続けることは、私の喜びでもあります。
「虫歯ゼロ」がゴールではなく、その先にある「健やかな噛み合わせと笑顔」を守るために、これからも精一杯サポートしてまいります。
越谷市相模町の「かみむら歯科・矯正歯科クリニック」、そして2027年春、せんげん台、西大袋地区に誕生する「越谷みんなの歯科・矯正歯科クリニック」でも、最新のAI診断を用いた矯正相談を承っております。地域の皆様の「お口のパートナー」として、お気軽にご相談ください。
【クリニック情報】
• 医院名: かみむら歯科・矯正歯科クリニック
• 住所: 埼玉県越谷市相模町3-246-1(駐車場40台完備、昼休みなしで診療)
048-988-1182
• 診療内容: 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、予防歯科、インプラント、インビザライン、口臭治療、訪問歯科
2027年春 マハロ会6番目のクリニック「越谷みんなの歯科・矯正歯科クリニック」がせんげん台、西大袋地区に誕生します。





















