越谷市の皆様に安心して通っていただけるよう|2026年度 新入社員研修レポート:小児歯科の質を支える「診療基準の統一」
2026年4月9日(木)マハロ会では、プロフェッショナルとしての誇りを持って診療に臨めるよう、新人歯科医師、歯科衛生士を対象とした集中研修を実施しています。
特にお子様の健やかな成長を支えるために欠かせない「小児歯科診療」の基準について、座学と実習の双方から深く学びました。
午前:講義|小児診療の基準とマインドセットの共有
午前の部では、小児歯科における「診査の考え方」について、独自の教育マニュアルを用いて徹底解説を行いました。
1. 主訴に捉われない包括的な診査
「歯が痛い」という主訴への対応はもちろんですが、予防のプロである歯科衛生士として、口腔内全体のわずかな変化も見逃さない診査の視点を共有しました。
2. 年齢・発育段階に合わせた応対プログラム
お子様の不安を取り除き、自らお口を開けてくれるようなコミュニケーション術を習得。年齢別の行動調整(デモンストレーション含む)により、トラウマを作らない診療を目指します。
3. 保護者の方への「伝わる説明」
専門用語を避け、現状と今後の予防計画をいかに分かりやすくお伝えするか。信頼関係を築くための「伝え方の技術」を統一しました。
午後:実践|精度の高い口腔内診査・撮影スキルの習得
午後は、知識を技術に変えるためのマンツーマン実習を実施しました。
ロールプレイングとフィードバック
実際の初診オリエンテーションを想定し、歯科衛生士役と患者役に分かれて実践。説明の不足やズレをその場で修正し、患者様の心に響くアドバイスができるまでブラッシュアップを繰り返しました。
口腔内診査(実習)
診察の順番をルーティン化し、視点を統一することで、見落としを徹底排除。主訴に左右されず、将来の疾患リスクまでを見据えた診査技術を磨きました。
口腔内写真(カメラ・ピクト)撮影実習
経過観察や資料作成に不可欠な写真撮影ですが、小児の場合は特にスピードと正確性が求められます。
• 負担をかけない基本ポジション
• 撮影手順の完全マニュアル化
• 不快感を与えない唾液コントロールの徹底
よくあるご質問(Q&A)
Q:新人スタッフが担当することで、診療の質に差が出ることはありませんか?
A:ご安心ください。 当院では、どのスタッフが担当しても高い水準の医療を提供できるよう、今回のような詳細な診療マニュアルに基づいた実習と、厳しい社内検定を実施しています。独り立ちした後も、ベテランスタッフが常にフォローアップする体制を整えています。
Q:子供が歯医者を怖がってしまうのですが、新人スタッフでも対応できますか?
A:はい、大丈夫です。 研修では技術面だけでなく、お子様の心理発達に合わせたコミュニケーション(行動調整)を深く学んでいます。「歯医者さんは怖くない場所」だと感じてもらえるよう、お子様のペースに寄り添った丁寧な対応をスタッフ全員が徹底しております。
結びに:専門性の高い歯科衛生士が、お子様の未来を守ります
研修を通じて、新人歯科衛生士たちは「診療の軸」をしっかりと自分の中に落とし込みました。
歯科医院が「治療する場所」から「健康を守る場所」へと変わるために、歯科衛生士の役割は非常に重要です。高い技術と知識を備えたスタッフが、お子様の生涯にわたるお口の健康をサポートしてまいります。
【クリニック情報】
• 医院名: かみむら歯科・矯正歯科クリニック
• 住所: 埼玉県越谷市相模町3-246-1(駐車場40台完備、昼休みなしで診療)
048-988-1182
• 診療内容: 一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、予防歯科、インプラント、インビザライン、口臭治療、訪問歯科





















