あなたの思う歯の価値はどれくらいですか??

歯はあって「あたりまえ」、ではないです。
失ってから後悔しないために、その価値をもう一度見直してみましょう。

 
 
 
《あなたを支える歯の役割》
☆食事の楽しみ
 好きなものを味わえる。バランスよく栄養を摂取できる。家族や友人と楽しく食卓を囲む。
 食べることは、歯の最大の役割。全身の健康管理の基本でもあります。
 
 
 
 
 
☆会話・コミュニケーション
 楽しくおしゃべりできない。滑舌の悪さがコンプレックスになることも。
 歯がなくなると、空気が抜けてうまく発音ができなくなります。
 
 
 
 
 
☆パフォーマンスの向上
 よい噛み合わせは運動能力や集中力など、仕事や勉強、スポーツのパフォーマンス向上につながることが
 分かっています。一流のスポーツ選手ほど、歯科での定期メンテナンスを欠かしません。
 
 
 
 
 
☆顔や表情をつくる
 前歯がないと信頼性に影響しますし、唇の張りも失われます。奥歯がなくなると顔の高さが維持できません。
 
 
 
 
 
アメリカ人は予防に熱心で日本人に比べて歯周病の罹患率がかなり低いことをご存知ですか?
アメリカでは歯科治療が非常に高額で、さらに日本のような健康保険がなく全顎自己負担。
そのためむし歯治療に何十万とかかるケースも珍しくありません。結果的にお口の健康に役に立っているようです。
 
 
 
 
 
 
 
歯は一本100万円、口全体で3000万円くらいの価値があるといわれていますが、どんなにお金があっても、
一度失った歯は元に戻せません。お金に換えられないあなたの歯、一生大切にしましょうね。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。