【入れ歯になる年齢はいつ?】実は50代から急増!今こそ“予防”で未来を変えましょう

こんにちは。

越谷市の【かみむら歯科・矯正歯科クリニック】です。

「入れ歯なんて、もっと年をとってからの話でしょ?」

そんなふうに思っていませんか?

実は部分入れ歯の使用が始まるのは、意外にも40代目前から。

しかも、50代を境に急激にその割合が増えていくのです。

■ 年代別にみる部分入れ歯の使用状況

🔹 35~49歳:1%未満
まだ使用者は少ないものの、すでに兆しは現れ始めています。

🔹 50代:5%を超える
ここからグッと増えはじめ、歯の喪失が現実味を帯びてきます。

🔹 60~64歳:15%ほどが使用
3人に1人が何らかの歯を失い、部分入れ歯を必要とする時期に入ります。

🔹 70~74歳:およそ3人に1人
入れ歯の利用が一般的に。咬む力や会話にも影響が出やすくなります。

🔹 80歳以上:45%近くが部分入れ歯
ほぼ2人に1人が入れ歯生活。食事や生活の質に直結します。

■ 入れ歯を回避するには、“予防歯科”がもっとも有効です

歯を失う大きな原因は「むし歯」と「歯周病」。

どちらも、痛みが出てからでは遅く、定期的なメンテナンスと早期発見がカギとなります。

当院では、患者さま一人ひとりのライフステージに合わせて、以下のような予防歯科プログラムをご用意しています。

✅ 歯周病チェック・クリーニング

✅ むし歯の早期発見と経過観察

✅ 噛み合わせと歯並びのチェック

✅ マウスピース矯正(インビザライン)による歯並び改善

✅ セルフケアのサポートと指導

将来「食べたいのに噛めない」「人前で笑えない」と悩まないためにも、若いうちから予防に取り組むことが大切です。

■ 人生100年時代、「自分の歯で生きる」を目指しませんか?

80歳で自分の歯が20本以上残っている人は、毎日の食事が美味しい・会話が楽しい・健康寿命が長い傾向にあると報告されています。

【かみむら歯科・矯正歯科クリニック】では、地域の皆様が一生自分の歯で過ごせる未来を本気でサポートしています。

【越谷市で予防歯科・入れ歯のご相談なら】

かみむら歯科・矯正歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。