三ツ林ひろみ先生(内閣府副大臣)を表敬訪問

10/19(月)、安倍内閣退陣後の菅内閣で少子化担当内閣府副大臣に就任された三ツ林ひろみ先生の大臣室を表敬訪問させていただきました。

三ツ林先生は埼玉県幸手市生まれの医師、日本大学医学部内科臨床教授、日本歯科大学生命歯学部教授など歴任後、政治を志した先生です。

医師で今回、少子化を担当されるという事で歯科医師の立場から予防歯科が少子化問題、毎年膨れ上がる社会補償費などの日本が抱える課題にどのように貢献できるか大変僭越ながら提言させていただき、特定健診の項目に歯周病検診、歯周病予防を追加していただけるよう要望させていただきました。

同時に、その達成度に応じて保険者に保険料率でインセンティブやペナルティを強化し予防医療をさらに推進していただけるようお願いしました。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。