【お知らせ】スペインMadrid「Expodental 2026」渡航中止と、当院のリスクマネジメントについて

いつも「かみむら歯科・矯正歯科クリニック」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。理事長の上村です。

本日は、今月スペイン・マドリードで開催される国際歯科展示会「Expodental 2026」への視察予定について、重要なお知らせがございます。

世界最大級の歯科展示会「Expodental 2026」

2026年3月12日(木)から3月14日(土)の3日間、スペインの首都マドリードの「IFEMA MADRID」にて、欧州最大級のデンタルショー「Expodental 2026」が開催されます。

世界中から約3万人の歯科医療関係者が集結し、最新のデジタルデバイスや歯科医療の知見が披露されるこの貴重な機会。私自身、数ヶ月前からこの視察を心待ちにしておりました。

「世界基準の最新知見をいち早くキャッチアップし、当院の診療体制に還元することで、地域の皆様により質の高い医療を提供したい」

その一心で準備を進めてまいりました。

苦渋の決断:渡航キャンセルについて

しかしながら、昨今の不安定な中東情勢の緊迫化を鑑み、検討を重ねた結果、今回は急遽渡航をキャンセルすることを決定いたしました。

今回の帰路がドバイ経由便であったこともあり、情勢変化による足止めや安全面のリスクを最優先に考慮した判断です。数ヶ月前から準備を整えていただけに、正直なところ悔しい気持ちでいっぱいですが、今は何よりも優先すべきことがあると考えています。

理事長としての責任とリスクマネジメント

理事長として、私には「クリニック全体の安定」と「全スタッフ・患者様の安心」を守る重い責任があります。

万が一、海外で不測の事態に巻き込まれ、クリニックの指揮系統に支障をきたすようなことがあれば、それは当院を信頼して通ってくださる患者様、そして日々尽力してくれるスタッフへの責任を果たせなくなることを意味します。

• あらゆるリスクを回避し、常に揺るぎない診療体制を維持すること

• スタッフやその家族、そして患者様に一切の不安を与えないこと

今は目先の視察よりも、組織のトップとしてこの責任を最優先に果たすべき時であると判断いたしました。

今後の展望

会場である「IFEMA MADRID」へ足を運ぶことは叶いませんでしたが、現在はオンラインや国際的なネットワークを駆使し、現地で発表される最新技術の情報収集を精力的に行っております。

現地へ行けずとも、当院が目指す「世界基準の歯科医療」への探究心が揺らぐことはありません。それ以上に、「安心・安全な歯科診療体制」をより強固なものにし、組織としてさらに進化していくことをお約束いたします。

今後とも、かみむら歯科・矯正歯科クリニックをよろしくお願い申し上げます。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。