それ、知覚過敏かもしれませんよ

冷たいもの、または甘いものを飲食したとき。歯ブラシの毛先が触れたとき。
冷たい風があたったとき。こんなときにしみると感じるのは知覚過敏が考えられます。
 
 
 
歯肉が下がり、軟らかい象牙質が露出して起こります。
象牙質には、神経に通じる細い管が無数にあり、刺激が直接神経に届いてしまうのです。
 
 
 
 
〈知覚過敏の治療法〉
   再石灰化を促す…唾液による再石灰化で、象牙質を修復します。
 
   専用の歯磨き粉を使う…歯の神経の鎮静作用があり、徐々に治まります。
 
   薬剤を使う…刺激を受けにくくする薬剤を塗布します。
 
   コーティング材を使う…歯科用プラスチック材などでコーティングします。
 
※痛みがひどく日常生活に支障をきたす場合は、歯の神経を取ることもあります!!
 
 
 
軟らかい象牙質が露出したままだと歯根面のむし歯「根面う蝕」を起こしやすくなります。
こわいのは、歯の神経に近いので重症になりやすいこと。歯肉が下がってきたら要注意です。
 
 

 

 
健康な歯茎の方でも、ある程度の歯肉の退縮が起こります。
30歳を超えたら、歯周病の予防につとめましょう。また、歯肉を下げる強い歯みがきは控えましょう。