歯を残すための最先端歯周外科治療(第157期 JIADSペリオコース 第3回)を学んできました

2025年9月20日・21日の2日間、東京・銀座にある JIADS歯科医研修所 にて開催された「第157期 JIADSペリオコース 第3回」に参加してまいりました。

学習内容について

今回のコースでは、初日および2日目午前にかけて理論講義を受講し、午後は模型を用いた実習を行いました。講義と実技を組み合わせることで、より深い理解と臨床応用につながる実践的な学びを得ることができました。

特に印象的だったのは、以下のような治療技術です。

通常であれば「抜歯」と診断されるような重度の虫歯を、できる限り残すための外科的アプローチ

下がってしまった歯肉を回復させ、同時に歯周ポケットを改善する治療法

これらはすべて「歯を抜かずに守る」ことを目的とした高度な歯周外科治療であり、患者様の歯を少しでも長く維持するための大切な選択肢になります。

当院での取り組み

かみむら歯科・矯正歯科クリニックでは、常に最新の知識と技術を取り入れ、より良い診療を提供できるよう努めております。今回学んだ内容も今後の臨床に積極的に活かし、患者様の大切な歯を1本でも多く守れるよう尽力してまいります。

歯でお悩みの方へ

歯周病が進行して不安を感じている方

「もう抜くしかない」と言われてしまった方

どうか一度、当院にご相談ください。抜かずに歯を残す可能性を一緒に考えていければと思います。

📍 かみむら歯科・矯正歯科クリニック(越谷市)

📞 ご予約・お問い合わせ:048-988-1182

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。