赤ちゃんの歯を丈夫にするためには
赤ちゃんの歯が生え始めるのは生後8ヶ月前後ですが、歯のもとになる歯胚ができ始めるのは
お母さんのお腹の中にいる時からの妊娠7~10週頃と言われています。
この歯胚にカルシウムやリンがついて少しずつ硬さが増し歯が出来上がっていきます。
もちろん、歯の発育に必要な栄養素はカルシウムやリンだけでなく、タンパク質やカルシウムの代謝を助ける
ビタミンD、E、その他のビタミンも様々な栄養素が必要になってきます。
妊娠中のお母さんの栄養摂取が赤ちゃんの健康を作っているといっても過言ではありません。
特に妊娠中はバランスの良い食事を心がけることが重要なのです。