知っていますか?予防歯科の常識・新常識

いま、歯科医院では定期検診を受けることをおすすめしています。
ではなぜ、歯の定期検診を受ける必要があるのでしょうか?
 
 
 
「むし歯じゃないのに歯医者に定期検診?行く意味あるのかな?」
この疑問を抱いている人は多いと思います。
定期メンテナンスを受けている人のほうが将来、健康で豊かな生活を送っている割合が高いことが
分かっているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
「えぇ!でも今から始めても遅いんじゃ、、、」
何歳から始めても、十分に効果は得られます。まずは歯科医院へお越しください!
 
 
 
「痛くなってから行く」この考え方は非常にキケン。痛くなってからでは手遅れのことがほとんどです。
むし歯の場合、歯の神経まで進行し、冷たいものがひどくしみる状態で気づきます。神経を取る治療になることも。
歯周病の場合、歯ぐきが赤く腫れたり、歯が揺れたりしてから気づきます。 
 
 
 
 
 
 
ある調査では、「もっと早く歯科に行けばよかった」と後悔している人が50代から60代に多いと言われています。
早めの受診が早期発見につながるのです!
 
 
 
 
 
 
 
歯科医院は「痛くなる前に」行くところ!!
これが今の新常識です。予防のためには、定期メンテナンスを受けることが必須です。
あなたのお口の健康のために、歯科医院でサポートをします。
 

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。