奥歯の本数と認知症の関係について

~埼玉県越谷市のかみむら歯科・矯正歯科クリニックより~

近年、「奥歯の数」と「認知症のリスク」には深い関係があることが研究で明らかになっています。
歯は単に食べ物を噛むための道具ではなく、脳の働きにも大きな影響を与えているのです。

◆ 奥歯が少なくなると認知症リスクが高まる理由
1. 咀嚼(そしゃく)と脳の刺激
 奥歯は食べ物をすりつぶす重要な役割を担っています。
 しっかり噛むことで脳に血流が増え、活性化されるのですが、奥歯が少なくなるとその刺激が減ってしまいます。
2. 栄養バランスの乱れ
 奥歯を失うと硬いものや繊維質の多い食材が食べにくくなり、やわらかい食品に偏りがちになります。
 結果として栄養不足が脳機能の低下につながることもあります。
3. 社会性の低下
 歯が少ないと発音が不明瞭になり、人との会話を避けがちに…。
 コミュニケーション不足は認知症の進行リスクを高める要因の一つといわれています。

◆ どれくらい奥歯を残すことが大切?

研究によると、奥歯が20本以上残っている方は認知症の発症リスクが低いと報告されています。
特に「左右でバランスよく奥歯が残っている」ことが重要です。

◆ 奥歯を守るためにできること
• 定期的な歯科検診(虫歯・歯周病の早期発見)
• 正しい歯みがき指導とクリーニング
• 奥歯を失った場合の適切な治療(入れ歯・ブリッジ・インプラントなど)

◆ 埼玉県越谷市で奥歯を守る歯科医院をお探しの方へ

かみむら歯科・矯正歯科クリニックでは、
✅ 虫歯や歯周病の予防
✅ 奥歯を残すための定期メンテナンス
✅ 奥歯を失った後の最適な治療(入れ歯・インプラント)
に力を入れています。

「一生、自分の歯で噛める幸せ」を守ることは、認知症予防にもつながる大切な取り組みです。

 埼玉県越谷市で歯の健康と認知症予防を考えるなら

かみむら歯科・矯正歯科クリニックへぜひご相談ください。

執筆者:上村 英之(Hideyuki Kamimura)
医療法人社団マハロ会 理事長 / 日本抗加齢医学会 専門医

歯科医師として「予防歯科を通じた全身の健康と幸福」を追求し、東京・千葉・埼玉に5つの大規模歯科医院を展開。
日本抗加齢医学会専門医をはじめ、日本アンチエイジング歯科学会認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本口臭学会認定医など、予防・未病改善に関する数多くの専門資格を保持する。 一口腔単位の治療にとどまらず、ドライマウスや口臭外来、生活習慣改善までを網羅する包括的歯科医療を実践。
著書に『歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法』、『歯科革命3.0』があり、歯科医療と長寿社会の融合を提唱。現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会 理事長として、アジア圏における予防医学の普及と歯科医療のDX化を牽引している。