多摩クリニック摂食嚥下研修会

平成28年2月15日小金井市民交流センターにて行われた「摂食嚥下の基礎と実際の症例から学ぶこと」の研修会に参加して参りました。
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今回の研修では患者さんに合った適切な食事形態を選ぶことが大切である。という内容でした。
食事中にお茶や水でむせ込むようになるとトロミをつけて一気に喉に流れ込まないようにしむせを予防する。固い物が食べにくくなったら柔らかくしたり小さく一口大にしてみるなどの工夫をしていきます。それでも飲み込みが難しい場合にはミキサーでペースト状にするなどの対応をしていきます。
とろみの具合、食べ物の柔らかさの表現は施設により異なっていたりと統一していくのは難しい部分がたくさんあります。
今は市販の介護食もいろいろな種類の物がでてきています。
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私たちももっと知識を得て患者さんに合った安全な食べ物を選べるようになり提案できるようになければと思いました。
DH 佐藤  DH 大越

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。