メンテナンスが未来を変える

好きなものをよく噛んで食べたり、家族や友人と楽しくおしゃべりしてたくさん笑ったりできるのは、
歯とお口が健康だからです。特に食べることは歯の重要な役割のひとつであり、健康管理の基本。
 
 
しかし、日本人は他の先進国に比べてお口の健康への関心がまだ低く
50代を過ぎると歯を失う傾向があることが分かっています。
 
 
歯が抜けるのは主な原因は老化現象ではなく、むし歯や歯周病などの歯科疾患です。
ご存知の通り、むし歯や歯周病にかかると二度と元には戻りません。
予防のための定期メンテナンスを行うことで、いくつになっても自分の歯を健康に保つことができます。
 
 
 


※抜歯(歯を抜くこと)の一番の原因はむし歯ではなく歯周病 
 
 
 
 
充実した生活を送るために治療を受けた後も必ず定期メンテナンスに通いましょう。
もちろん自分でしっかりと歯磨きをすることも大切です。
自分の歯を守る意識を高め、予防を心がけることが心も体も健康で若々しく過ごす秘訣です。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。