日中友好予防歯科協会 第4回研修会レポート

5月30日(木)、今年第4回目の日中友好予防歯科協会の研修会が開催されました。今回は、中国の上海や青島などから5名の歯科医師の先生方が当院を訪れ、見学と予防歯科の研修を行いました。

残念ながら、私はアメリカから帰国したばかりで体調を崩していたため、マハロ会の主任歯科衛生士である鈴木さんに代役を務めてもらいました。鈴木さんのおかげで、研修会は無事に終了することができました。

今回の研修会を通じて、日中の予防歯科に関する知識と技術を共有し、今後の医療連携の強化に向けた一歩を踏み出すことができました。参加してくださった先生方、そして鈴木さんをはじめとするスタッフの皆さんに心から感謝申し上げます。

医療法人社団マハロ会理事長でアンチエイジングの専門医として東京、千葉、埼玉に大規模歯科クリニックを5医院運営、法人理念は「予防歯科を通じて国民の健康と幸福に寄与する」ことをスローガンとし「歯を健康にしてアンチエイジングを手に入れる方法「歯科革命3.0」など予防に関する書籍を執筆、現在は一般社団法人日中友好予防歯科協会理事長として中国での予防歯科の普及にも尽力している。